当クリニックのカウンセリングでは、子育てをする“お父さんお母さんが元気になろう”をモットーに行っています。
お子さんが病気になったときには、看病するお父さんお母さんに元気がないと、子どもの病気も良くなりません。
心と身体はとてもよくつながっています。
風邪になり、熱が出ました。原因にはウィルスや菌があり、ウィルスや菌と戦うための身体の反応として熱が出ます。病院で診察してもらい、必要に応じて薬を処方され、次第に回復してきます。
心も同じで、心がつらいとイライラする、涙が出る、やる気が起きないなど、身体に症状が現れます。
風邪をひいて病院に行くのと同じように、心がつらいときはカウンセリングに行きましょう。辛い気持ちやイライラする気持などを吐き出す、聴いてもらう、時にはアドバイスを受けるなどして、解決に向けて問題に向き合うことで、次第に回復していきます。
身体も元気になり、心も元気になることが、家庭で親も子も健康で過ごせる秘訣となります。家庭が元気になれば、風邪や日頃のストレスにも強くなるでしょう。
風邪をひいて病院にかかるのと同じように、心がつらい時にはカウンセリングを受けてリフレッシュしてみませんか?海外ではストレス発散に、ショッピングやおいしいものを食べに行くのと同じくらい、カウンセリングを利用してリフレッシュするそうです。
家庭でお父さんお母さんが元気でいれば、夫婦円満になり、子どもも大人も楽しく過ごせること間違いなしです!